台北のポーカー遠征ガイドTaipei
合法なのはトーナメント(マインドスポーツ扱い)だけ。CTPのAsia Poker Arena、APTの会場Red Space、2026年開業のWin Win Pokerを中心に、TMTは1万人規模のエントリーを集めるアジア最大級の大会都市になっている。キャッシュに近い「時限式(TLT)」もあるが、摘発例があり扱いはグレー。
卓の雰囲気:地元の大会プレイヤー層が厚く、TMTは数千〜1万人規模の大フィールドになる。上位には台湾・中国・日本の実力者が多いが、フィールドが大きいぶん初中級者も多く、分散は大きい。
客層タグの根拠:地元の大会層が厚く1万人規模。上位は台中日の実力者、初中級者も多い
旅費の目安 · 5泊
| 航空券(往復)往路約4時間、復路約3時間 | 2.5万〜7万円 |
| ホテル(中級)1万〜2万円 × 5泊 | 5万〜10万円 |
| 食費2,500〜6,000円 × 6日 | 1.5万〜3.6万円 |
| 合計 | 9万〜20.6万円 |
泊数、ホテルの種類、軍資金の回数は行き先を探すで変えて計算できます。
直行便あり。羽田〜松山(市内空港)便が便利。成田/羽田〜桃園便も多数あり、LCC(ピーチ、タイガーエア台湾など)が安い。大阪、名古屋、福岡、札幌などからも直行便が多い。
カジノリゾートはない。APA(中山区・松江南京駅)、Win Win Poker(中山区・中山北路二段)、Red Space(松山区・南京復興駅)に近い中山・松山エリアが便利。APTやTMTの期間中は周辺のホテルが混む。
夜市や食堂なら1食500〜1,500円程度で安い。会場周辺にはコンビニや飲食店が多い。
これからの大会 1
- 11/13〜11/292026年APT Championship 2026メインTWD311,900(保証USD500万) · Red Space(紅點多元商務空間) · 全209イベント。メインは11/23〜27Googleカレンダーに追加 ↗
ポーカールーム 4
ルーム名を押すと、レート・レーキ・大会の詳細が開きます。
CTP Asia Poker Arena(APA)
中山区建国北路一段80号B1(MRT松江南京駅)
キャッシュなし大会定期開催
CTP Asia Poker Arena(APA)
中山区建国北路一段80号B1(MRT松江南京駅)
キャッシュゲームはありません
デイリートーナメント(参加費TWD1,000〜4,000程度=約5,000〜2万円)のほか、TMT(Taiwan Millions Tournament:1〜2月、7〜8月、10月のChampionship)、GOP Taipeiなどの本拠地。TMT 20(2026年7〜8月)は総エントリー40,940、賞金総額約800万ドルで、メイン(TWD9,000=約4.5万円)は9,094エントリー。TMT Championship 2026は10/16〜26で、メインはTWD35,000(約17.4万円)・保証TWD3,000万。
参加費・手数料トーナメント参加費に手数料を含む。率は公式に未公表で、二次情報では約10%。日付不明のディレクトリ(Gamblers Asia)には参加費1,200(960+240、手数料は参加費の20%)の例がある。CTPの公表値は要確認。キャッシュゲームはない。
Win Win Poker(WWP)
中山区中山北路二段112号B1(MRT民権西路駅・中山国小駅から徒歩約10分)
キャッシュなし大会定期開催
Win Win Poker(WWP)
中山区中山北路二段112号B1(MRT民権西路駅・中山国小駅から徒歩約10分)
キャッシュゲームはありません
時間制限付きのデイリートーナメント(TLT)を中心に、バウンティなどを日替わりで開催。参加費はTWD1,200(約6,000円)〜105,000(約52万円)。2026年はPoker Dream 23(6/26〜7/6、8,111エントリー、メインTWD27,000=約13.4万円)と自主シリーズのWWP(S4:7/25〜8/2、S5:9/24〜10/11・メイン保証TWD1,000万)を開催した。
参加費・手数料参加費に手数料を含む(率は未公表で要確認)
Red Space(紅點多元商務空間)
松山区復興北路(MRT南京復興駅から徒歩約6分、桃園空港からタクシー約40分)
キャッシュなし大会シリーズのみ
Red Space(紅點多元商務空間)
松山区復興北路(MRT南京復興駅から徒歩約6分、桃園空港からタクシー約40分)
キャッシュゲームはありません
APT Championship 2026(11/13〜29、全209イベント)。メインはUSD1万(TWD311,900、約155万円)で保証USD500万。ナショナルカップTWD16,000(約7.9万円)、ミニメインとミステリーバウンティTWD35,000(約17.4万円)など、手頃なイベントも多い。APT Taipei(4〜5月)やTMTの一部も開催。2027年もAPT Championshipを11月に台北で開く予定。
参加費・手数料参加費に手数料を含む。APT Championship 2026の内訳では、手数料はメインが4%(USD400)、ナショナルカップが約13.5%(TWD2,166)、ミニメインが10%。別に賞金プールの3〜4%がスタッフ費として差し引かれる。
時限式キャッシュ(TLT・限時賽)を出すクラブ ※摘発リスクあり
中山区、松山区、大安区、中正区(西門)などに点在。大会会場のWin Win Pokerも時限式のデイリー(TLT)を開いている
キャッシュなし大会定期開催
時限式キャッシュ(TLT・限時賽)を出すクラブ ※摘発リスクあり
中山区、松山区、大安区、中正区(西門)などに点在。大会会場のWin Win Pokerも時限式のデイリー(TLT)を開いている
- 時限式(1回2〜4時間、主流は2〜2.5時間)NT$600〜(約3,000円〜)。主流はNT$1,200〜3,400(約6,000〜1.7万円)、高額卓はNT$10万(約50万円)超。Win Win PokerはNT$1,200〜105,000、C One PokerはNT$11,000と33,000
手数料は参加費に含まれ、約9〜12%が目安(例:NT$3,400のうちNT$400、NT$5,600のうちNT$600)。手数料を約10%とするクラブもある
クラブ主催の小規模トーナメントもある
現地の基本情報
- 治安
- 治安は良好。違法賭博の摘発リスク(独立系クラブ)には注意する。現金の持込は、外貨でUSD1万相当超、台湾ドルでNT$10万超になると申告が必要(未申告だと没収の恐れ)。
- 合法性・年齢
- 台湾は刑法で賭博を禁止しており、合法カジノはない。ポーカーは「競技(マインドスポーツ)」としてトーナメント形式で開かれ、APTやTMTなどが公然と運営されている。チップをその場で現金に戻せる通常のキャッシュゲームは違法。キャッシュに近い「時限式(TLT・限時賽)」は、2022年11月に高等法院が「競技で賭博に当たらない」とした無罪判決が確定している一方、これは個別の事件の判断で、2025年には時限式を出すクラブを含む摘発が続いた(外国人客も対象)。賭博罪や社会秩序維護法による罰金・拘留・国外退去のおそれがある。参加は18歳以上(APTとTMTの大会規定)。
- 入国(日本国籍)
- 観光で90日以内ならビザ不要。旅券は滞在予定期間中有効であればよい。復路(または次の目的地行き)の航空券が必要。到着前7日以内にオンライン入国カード(TWAC)を提出する。
- 税金
- 台湾の税法では、非居住者が受け取る競技・競賽の賞金に20%の源泉徴収がかかる(台北国税局)。ただしポーカー大会での実際の運用は情報が割れており(CTPでは源泉されなかったという報告と、20%が引かれるという解説がある)、APTやTMTで入賞時に源泉されるかは要確認。日本居住者は一時所得として申告対象。
- 通貨・換算
- TWD · 1TWD=4.96円、1USD=158円で換算(2026-10-04時点)。本文の円換算もこのレートで概算した。
- チップ
- チップ文化は基本的にない(飲食店では10%のサービス料が加算される場合がある)。APTでは各イベントの賞金プールから3〜4%が「スタッフ費」として差し引かれる(APT公式のイベント内訳)。CTPのTMTで同様の控除や入賞時のチップの慣習があるかは要確認。
- 現地の移動
- 桃園空港からはMRTで台北駅まで約35〜40分。松山空港は市内にあり、MRT文湖線でアクセスできる。市内はMRTと悠遊カードで移動し、タクシーも安い。APAはMRT松江南京駅のすぐ近く、Red SpaceはMRT南京復興駅から徒歩約6分、Win Win PokerはMRT民権西路駅から徒歩約10分。
- 狙い目の時期
- 2026年の大会:TMT 19(1/22〜2/9)、APT Taipei(4/22〜5/3、保証総額TWD2.07億)、Poker Dream 23(6/26〜7/6、Win Win Poker)、TMT 20(7/8〜8/3、メイン9,094エントリー)、WWP S5(9/24〜10/11)、TMT Championship(10/16〜26、メインTWD35,000)、APT Championship(11/13〜29、メインUSD1万・保証USD500万)。2027年はAPT Championshipが11月に台北で開かれる予定で、TMTの日程は未発表。気候が快適なのは10〜12月と3〜4月で、7〜9月は台風シーズン。
遠征のコツ
- 合法性がはっきりしているのはCTP系の会場やAPTなどの大会。キャッシュに近い時限式(TLT)はWin Win Pokerや独立系クラブで打てるが、摘発例があることを理解したうえで判断する。「チップを現金に戻せる」と誘うクラブには近づかない(通常の賭博として摘発されている)。
- フィールドが数千〜1万人規模で分散が非常に大きいので、複数回エントリーする前提で予算を組む。
- 2026年2月に開業したWin Win Poker(中山区、通常40卓・大型シリーズ時は最大60卓・全卓に自動シャッフラー)では、Poker Dream 23(6/26〜7/6)が開かれ8,111エントリーを集めた。自主シリーズのWWPも年に数回開いている。
- メインが高額なAPT Championshipでも、TWD1.6万〜3.5万の手頃なイベントが多数ある。初遠征ならそこから始めるとよい。
- 大会の告知や当日の情報は、各会場のFacebookとInstagram(CTPは「Ctpclub華人德州撲克」)が早い。
出典と情報の確かさ
出典 31件を表示
- somuchpoker.com
- pokeraianalyzer.com
- somuchpoker.com
- somuchpoker.com
- theasianpokertour.com
- theasianpokertour.com
- en.wikipedia.org
- somuchpoker.com
- somuchpoker.com
- somuchpoker.com
- somuchpoker.com
- winwinpoker.com.tw
- somuchpoker.com
- somuchpoker.com
- somuchpoker.com
- theasianpokertour.com
- theasianpokertour.com
- theasianpokertour.com
- theasianpokertour.com
- theasianpokertour.com
- theasianpokertour.com
- theasianpokertour.com
- ntbt.gov.tw
- pokercalendar.asia
- boca.gov.tw
- gamblers.asia
- somuchpoker.com
- ettoday.net
- chinatimes.com
- news.ltn.com.tw
- mirrordaily.news
medium:大会日程とAPTのフィー内訳は公式サイトと大手媒体で確認した。CTPの手数料率、Win Win Pokerの営業時間、賞金の源泉徴収の実際の運用は未確認。時限式の仕組みと2022年の無罪判決、2025年の摘発は台湾の報道(ETtoday・中時・自由時報・鏡報)で確認した。クラブごとの参加費と手数料は二次情報。
この都市で公開情報から確かめられなかった項目:5件(本文の要確認の札)
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